荒尾市議会 2022-10-26 2022-10-26 令和4年第5回臨時会(1日目) 本文
新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでの中で最大の感染者数となった第7波からようやくピークアウトし、新規感染者数も落ち着きが見られるようになり、全数把握の見直しや水際対策の緩和など、感染対策と地域経済活動の両立を目指す国のウィズコロナ政策も本格的なものとなってまいりました。2年半以上も続くコロナ禍において、少しずつではありますが、ようやく明るい兆しが見えてきた感もあります。
新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでの中で最大の感染者数となった第7波からようやくピークアウトし、新規感染者数も落ち着きが見られるようになり、全数把握の見直しや水際対策の緩和など、感染対策と地域経済活動の両立を目指す国のウィズコロナ政策も本格的なものとなってまいりました。2年半以上も続くコロナ禍において、少しずつではありますが、ようやく明るい兆しが見えてきた感もあります。
〔1番前田裕二君登壇〕 3:◯前田裕二君 ◯前田裕二君 一般質問に入ります前に、新型コロナウイルス新規感染者も少しずつ減少してきている中、経済を動かすために人の動きも少しずつ変わってきています。いよいよウィズコロナも本格的になってきたように感じます。
厚生労働省のまとめでは、現在の全国の新規感染者数は9月8日から9月14日までの1週間の感染者数の合計は約62万人で、前週比は76%となり、お盆休みを挟んで減少から増加傾向になっていたものの、再び減少に転じたとの見解を示しましたが、国内の死者は累計で4万人を超え、流行の第7波では、感染者数の急増に伴い、1日当たりの死者数は過去最高レベルになったとも伝えています。
水俣市新型コロナウイルス感染症対策本部会議においては、新規感染者の増加が見込まれる、または続いた場合には、水俣市葦北郡医師会長に助言をいただくなど、必要に応じて専門的意見を取り入れております。さらに、クラスター対応等について、水俣保健所からも助言をいただいております。また、水俣市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の構成委員である水俣市総合医療センターとも情報共有しております。
本市におきましても、いまだに新規感染者数が1日100人を超える日が多く発生し、8月21日には過去最多となる1日209人の新規感染者を記録するなど、非常に厳しい状況が続いております。 大切な人や日常を守るため、極力密を避けることや基本的な感染防止対策等を徹底することの重要性につきまして、今後も引き続き市民の皆様へ周知・啓発に取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症につきましては、オミクロン株の系統でありますBA.5への置き換わりなどにより、第7波となる新規感染者の急激な増加が続いており、本市におきましても、連日多くの新規感染者が確認されている状況であります。 一方、経済の状況につきましては、コロナ禍の中、ロシアのウクライナ侵攻による影響などもあり、原油価格や電気、ガス料金などを含む物価の高騰が顕著となっております。
対策における効果につきましては、感染状況に応じました新規感染者数や病床使用率などでその都度判断しまして、適時的確な対策を講じていくこととしております。 最後に、7ページをお願いいたします。 4、今後の方針でございます。感染症対策は、感染状況に応じた対策を適時的確に議論・決定することが必要でございます。本プランの方針に基づきながら、対策本部会議等で決定し、実行してまいります。
保健所業務の逼迫を防がなければ、連日確認される新規感染者の方へのファーストタッチの遅れ、または、入院の御案内などの医療支援に十分対応ができないということで、市民の皆様の健康を守る上で重大な支障があるということを考えまして、地方自治法に基づきまして、緊急に必要があるということで、競争入札に付さず、随意契約ということの契約を取ったところでございます。
新型コロナウイルス感染症の第6波は1月下旬をピークに徐々に減少傾向になりましたが、昨年の第5波と比べると減少のスピードが穏やかで新規感染者数は高止まりに近い状況が続いておりました。
現在の熊本県の状況につきましては、新規感染者数は緩やかな減少傾向にあるとしながらも、リスクレベル2を継続しており、引き続き、今後の新規感染者数の推移には注視が必要であると考えております。
本市の感染状況ですが、6月3日〜6月9日までの1週間における新規感染者数は1,072人、9日時点の病床使用率は28.9%と、連休後の急激な再拡大は見られておりませんが、依然として多くの感染者が発生しており、注意が必要な状況です。 市民の皆様におかれましては、手洗いや換気等の基本的な感染対策の徹底やワクチン接種など感染拡大防止対策に御協力をいただきますようお願い申し上げます。
本市の感染状況ですが、5月27日~6月2日までの1週間における新規感染者数は1,282人、2日時点の病床使用率は43.5%と、連休後の急激な再拡大は見られておりませんが、依然として多くの感染者が発生しており、注意が必要な状況です。市民の皆様におかれましては、手洗いや換気等の基本的な感染対策の徹底やワクチン接種など、感染拡大防止対策に御協力をいただきますようお願い申し上げます。
なお、記載しております新規感染者数等は、3月9日時点となってございます。 2ページをお願いいたします。 こちらが感染者の状況についてでございますが、年代別の新規感染者数の棒グラフは黄色が未成年、オレンジが20代・30代、ピンクが40代・50代、紫が60代以上を示しております。
新規感染者数はピークを越えて減少傾向になっていますが、専門家からは今後感染が拡大するおそれがあると指摘されています。 一つは、年度末を迎え卒業式や歓送迎会など、大人数あるいは家族以外の人と会合を開く機会が増える時期を迎えたこと、実際に2021年は3月後半からの感染拡大が第4波となりました。 もう一つは、海外で広がっている「BA.2」と呼ばれるオミクロン株です。
最近の日赤九州ブロック血液センターなどの疫学調査によると、全国で年間4,000人以上が新たに感染していると推定され、特に九州、沖縄の調査では、1985年以降に生まれた男性の若年層で新規感染者が増加傾向にあるということが判明しています。若年層で新規感染者が増えている原因は不明とのことですが、まずは母子感染の防止が重要となります。
令和4年に入りまして、新型コロナウイルス感染症の第6波による新規感染者数が急拡大し、本市職員においても陽性者や濃厚接触者が急増したことで、出勤停止や自宅待機等になる事案が発生しております。
とりわけ感染力の強いオミクロン株による第6波は、新規感染者数が桁違いとなり、重症化率が低いと言われてきましたが、重症者数や死亡者数も増え、他の変異株に比べても厳しい感染状況を呈しており、その影響もまた深刻さを増しています。長期コロナ禍に苦しんできた市民、事業者の苦難にどう寄り添い応えていくのか、国や自治体の姿勢がより一層問われる局面での第1回定例会となりました。
御承知のとおり、連日、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生するなど多くの新規感染者が確認されており、即応病床使用率も80%を超え、医療提供体制は逼迫している状況にあります。
その後、新規感染者は、直近の1週間で3,011名発生しており、即応病床使用率も85%を超える水準で推移するなど、依然として厳しい状況にあり、引き続き緊張感を持って対応してまいります。